ダイエットが停滞してしまう原因とは？？

こんにちは！　加圧トレーニング　studio salute の米田です。

 

今回のブログは、【ダイエットが停滞してしまう原因】ついてです。

 

ダイエットをしていて、食事量を減らしてるのに体重が落ちなくなる時ございませんか？

体重が停滞することには原因があります。

 

①　タンパク質の不足

ダイエットをしていると食事量を減らすことが基本になると思いますが

タンパク質の摂取量を大幅に減らしてしまうと筋肉量が減ってしまい痩せにくい身体になってしまいます。

出来るだけタンパク質は減らさずに、脂質・炭水化物の量を調整することをオススメ致します。

 

②　睡眠不足

体脂肪は安静時に一番燃焼されます。よって一番の安静時である睡眠の時間が減れば減るだけ

脂肪が燃焼されず、痩せにくくなります。また睡眠時間が短かった翌日は、食べ過ぎてしまうというデータもあります。

 

③　生体恒常性(ホメオスタシス)

人間は摂取カロリーが低いと、少ないカロリーでも生きられるように身体が節約モードになります。その結果、体重が減らなくなり停滞します。そんなときは、タンパク質・炭水化物を中心に少し摂取カロリーを上げてもらうと

身体が消費モードになり、また体重が減っていきます。また一ヶ月に５kg以上のダイエットをするとこの生体恒常性(ホメオスタシス)になりやすいので

急激な体重減少は控えるようにしましょう。

 

④　水分量の増減

摂取カロリーが減ってくると、人間は体内の水分を増やそうとします。そうすると食事も運動も頑張ってるのに体重が減らない

ということが起こります。しっかりと食事管理をしていれば、体重は減っていなくても体脂肪は確実に減っていきますので

体重の変化に一喜一憂せずウエストのサイズや見た目の変化をチェックしていく事が大切になります。

 

上記の停滞原因を覚えて頂いて対処して頂ければ

停滞しても安心してダイエットを続けられると思いますのでぜひお試しください！！