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タンパク質は筋肉のためだけじゃない!!知られざる効果とは?
こんにちは!! 越谷の加圧トレーニング studio salute 米田です。
本日のブログは、「タンパク質の効果&種類&摂取量」をご紹介していきます!!
みなさん!タンパク質というと筋肉をつけるため、筋トレしてないから必要ないでしょ?というような印象をお持ちではないでしょうか。
もちろんタンパク質は筋肉をつけるためにとても必要な栄養素です。ただそれ以外の効果が沢山あります。
①髪や肌、臓器の材料になる
肌のハリツヤを維持しているのは、よく耳にする「コラーゲン」です。実はこのコラーゲンもタンパク質から作られているので、タンパク質が不足するとコラーゲンが減少してしまいます。コラーゲンが減少すると肌トラブルを引き起こしたりシワの原因に繋がることもあります。 髪の毛も大部分がタンパク質で構成されているため、タンパク質が不足すると髪の毛のツヤがなくなったり、薄毛に繋がることもあるので注意が必要です。
②集中力の維持
タンパク質に含まれるアミノ酸は神経伝達物質を生成しています。その中のドーパミンという物質は人をやる気にさせ
セロトニンという物質はリラックス効果があります。つまりアミノ酸が不足すると、やる気がでなくなったり,思考力
が低下してしまう恐れがあります。
③糖尿病&心臓病の予防
高タンパク食はコレステロールなどの血中脂質を改善させ、糖尿病や心臓病の予防に役立ちます 。ただし牛肉や豚肉の取りすぎは、逆に心臓病や糖尿病、大腸ガンのリスクを高める可能性があるとされており、上手なタンパク質の摂り方が大切です
『タンパク質の種類』
動物性タンパク質
動物由来のタンパク質のことで、肉や魚などの動物から摂ることができ、卵や牛乳にも含まれています。タンパク質は細かく分類すると、ホエイ・カゼイン・卵白・大豆たんぱく・小麦たんぱくの5種類に分けることができます。
動物性タンパク質は「必須アミノ酸」を多く含んでいます。アミノ酸は他の栄養素から自力で生成することができますが、必須アミノ酸は自分で生成することができず、栄養分として摂取しなければなりません。肉や魚などの動物性タンパク質を摂取することで、体に必要な必須アミノ酸を取り入れることができるという訳です。ただし脂質が多いものもあるので、肥満や生活習慣病に注意しながら摂取する必要があります。
植物性タンパク質
植物に含まれているタンパク質のことを言い、5大タンパク質の中の大豆たんぱくと小麦たんぱくが植物性タンパク質にあたります。脂質が少なくヘルシーなものが多いです。
大豆たんぱくとは、大豆に含まれているタンパク質のことで、肉や魚に負けないくらいのアミノ酸を摂取することができると言われています。小麦たんぱくは小麦に含まれるタンパク質です。植物性タンパク質は脂質を摂り過ぎずに必須アミノ酸を摂取できますが、植物性タンパク質には必須アミノ酸のすべてが含まれている訳ではないため、動物性タンパク質とバランス良く摂ることが大事です。
『タンパク質摂取目安量』
日本人のタンパク質摂取目安量は、およそ体重×1gです。体重60kgの人であれば60gのたんぱく質が必要になります。
普段からトレーニングをされている方であれば、体重×2gのタンパク質が必要になります。
朝起きてからと夜寝る前に摂取すると効果的です。
まとめ
今回は、タンパク質の効果・種類・摂取量についてご紹介させて頂きました。
タンパク質は三大栄養素の一つで、重要な栄養素です。
日本人が一番不足しがちな栄養素でもあります。
日頃から、タンパク質を意識して摂ることによって様々なメリットが得られます。
筋トレや運動をされていない方にもしっかりと摂取していただきたいです。
加圧トレーニング studio salute
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24/03/01
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みなさん!タンパク質というと筋肉をつけるため、筋トレしてないから必要ないでしょ?というような印象をお持ちではないでしょうか。
もちろんタンパク質は筋肉をつけるためにとても必要な栄養素です。ただそれ以外の効果が沢山あります。
①髪や肌、臓器の材料になる
肌のハリツヤを維持しているのは、よく耳にする「コラーゲン」です。実はこのコラーゲンもタンパク質から作られているので、タンパク質が不足するとコラーゲンが減少してしまいます。コラーゲンが減少すると肌トラブルを引き起こしたりシワの原因に繋がることもあります。
髪の毛も大部分がタンパク質で構成されているため、タンパク質が不足すると髪の毛のツヤがなくなったり、薄毛に繋がることもあるので注意が必要です。
②集中力の維持
タンパク質に含まれるアミノ酸は神経伝達物質を生成しています。その中のドーパミンという物質は人をやる気にさせ
セロトニンという物質はリラックス効果があります。つまりアミノ酸が不足すると、やる気がでなくなったり,思考力
が低下してしまう恐れがあります。
③糖尿病&心臓病の予防
高タンパク食はコレステロールなどの血中脂質を改善させ、糖尿病や心臓病の予防に役立ちます 。ただし牛肉や豚肉の取りすぎは、逆に心臓病や糖尿病、大腸ガンのリスクを高める可能性があるとされており、上手なタンパク質の摂り方が大切です
『タンパク質の種類』
動物性タンパク質
動物由来のタンパク質のことで、肉や魚などの動物から摂ることができ、卵や牛乳にも含まれています。タンパク質は細かく分類すると、ホエイ・カゼイン・卵白・大豆たんぱく・小麦たんぱくの5種類に分けることができます。
動物性タンパク質は「必須アミノ酸」を多く含んでいます。アミノ酸は他の栄養素から自力で生成することができますが、必須アミノ酸は自分で生成することができず、栄養分として摂取しなければなりません。肉や魚などの動物性タンパク質を摂取することで、体に必要な必須アミノ酸を取り入れることができるという訳です。ただし脂質が多いものもあるので、肥満や生活習慣病に注意しながら摂取する必要があります。
植物性タンパク質
植物に含まれているタンパク質のことを言い、5大タンパク質の中の大豆たんぱくと小麦たんぱくが植物性タンパク質にあたります。脂質が少なくヘルシーなものが多いです。
大豆たんぱくとは、大豆に含まれているタンパク質のことで、肉や魚に負けないくらいのアミノ酸を摂取することができると言われています。小麦たんぱくは小麦に含まれるタンパク質です。植物性タンパク質は脂質を摂り過ぎずに必須アミノ酸を摂取できますが、植物性タンパク質には必須アミノ酸のすべてが含まれている訳ではないため、動物性タンパク質とバランス良く摂ることが大事です。
『タンパク質摂取目安量』
日本人のタンパク質摂取目安量は、およそ体重×1gです。体重60kgの人であれば60gのたんぱく質が必要になります。
普段からトレーニングをされている方であれば、体重×2gのタンパク質が必要になります。
朝起きてからと夜寝る前に摂取すると効果的です。
まとめ
今回は、タンパク質の効果・種類・摂取量についてご紹介させて頂きました。
タンパク質は三大栄養素の一つで、重要な栄養素です。
日本人が一番不足しがちな栄養素でもあります。
日頃から、タンパク質を意識して摂ることによって様々なメリットが得られます。
筋トレや運動をされていない方にもしっかりと摂取していただきたいです。
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定休日 不定休