あなたの睡眠の常識は間違いかも！？

こんにちは！　スタッフの稲田です。

 

 

今回は睡眠についての話をさせていただきます。

 

睡眠は誰もが必ずするものであり、だからこそ悩みを抱える人も少なくはありませんよね。。

 

 

かくいう自分もいくら寝ても疲れが取れなかったりして悩んだ時期がありました。

 

ただでさえ、1日の時間は有限であるため、パフォーマンスを上げるためには

睡眠の質は確保しなくてなりません。

 

さらに睡眠の取り方で体調や筋肉にも影響するので軽視はできません。

 

 

なので睡眠については、いろいろと学習している段階です！

 

 

そんな中、実は睡眠ではいくつか常識と思われていることがあるので今回はそれを紹介していきます！

 

 

 

・睡眠時間8時間が理想とは限らない！

結論から言うと人によります。

それは主に年齢、体格、生活活動レベルによるからです。

 

10代は代謝が高いので比較的長い睡眠時間と要しますが、

50代以降は代謝が低下するので5~6時間で足りたりします。

新生児なんかは16時間ほどと言われていますね。

 

自分の睡眠時間が足りているかどうかは昼間の覚醒度で判断しましょう！

寝不足気味だなと感じるならばもう少しとる必要があるかもしれません。

 

 

・22:00~2:00がゴールデンタイム？

これは半分正解で、半分間違っています。

就寝時刻が変化しても成長ホルモン分泌量は変わりません(睡眠の質によります）。

 

そもそもゴールデンタイムとは、成長ホルモンが分泌されやすい時間のことを指すのですが、

これは入眠後1時間前後で見られる深い眠りで分泌されます。

つまり、上記の時間でないといけない理由は特にないんですよね。

 

多くの人が22:00~2:00は眠りについているだろうからという単なる推測が

今では広く言い伝えられてしまったようです。

 

就寝時間帯ではなく、いかに深い入眠をできるかが重要となってきます。

 

 

・寝溜めは時差ボケの元

寝溜めをされている方は注意しましょう。

さほど意味ありませんし、マイナス面の方が大きいです。

 

 

起きる時間が遅いといつもの時間に寝付けなくなります。

その状態で翌日仕事の場合、睡眠の質が悪くなり、体調不良を引き起こしかねません。

 

休日の睡眠時間は長くても＋1時間ほどに留めておきましょう。

 

 

いかがでしたか？

 

おそらく、今まで思い込みだったとお気づきの方も多いのではないかと思います。

 

 

 

今後は意外と簡単な睡眠の質を高める方法も紹介できればと思いますので、

しばしお待ちいただければと思います。

 

 

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