体脂肪を減らし過ぎると起こる身体の不調を解説！！

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皆さん、こんにちは！！

 

越谷　南越谷のパーソナルトレーニングジム

加圧トレーニング studio salute の青野です。

 

いよいよコロナウィルスワクチンの接種が始まりましたね。

対象になって早くも打ち始める人、

まだ先の人もいよいよスタートです！

この効果が早くでて、

重傷者はもちろん、

感染者ももっと減っていくといいですね。

 

さて、今回は

『脂質を減らし過ぎると起こる身体の不調』

について、解説致します。

 

 

 

脂質は摂り過ぎてしまうと、

特に動物性脂質は肝臓への負担、

消化吸収の妨げ、血液中の酸素の流れを悪くするなど、

ダイエットする上で減らさなければならないものですが、

返って減らし過ぎてしまうと、

以下の身体の不調が出てきてしまいます。

 

 

・肌の艶ダウン、乾燥肌になりやすい

 

せっかくダイエットしているのに、

肌が乾燥して見た目が悪くなってしまっては意味がありません。

ある程度の脂質量はしっかり管理しましょう！

 

 

・骨密度が減りやすい（骨粗鬆症になりやすい）

 

脂質は、脂溶性ビタミンといわれる

ビタミンA、D、E、Kの吸収を助ける働きをもちます。

脂質が少なすぎると、免疫力の低下、

カルシウムの吸収を妨げ、骨密度が低下し、

骨がもろくなってしまいます。

 

 

・ホルモンバランスが乱れやすくなる

 

体脂肪率でいうと、男性は約3％以下、女性は15％以下になると、

少しづつホルモンバランスが乱れてくると言われています。

（スポーツ選手など、特殊な訓練や指導を受けている方は除く。）

特に女性は乱れてしまうと、

本来来るはずの生理周期が止まってしまったり、

不規則になってしまいます。

 

 

オススメの脂質としては、以下の食材が挙げられます。

 

・青魚

・オリーブオイル

・ナッツ類

・アボカド　　など

 

これらの食材をうまく組み合わせれば、

脂質の過度な減らし過ぎは防げます。

ただ、食べ過ぎてしまうと、

やはりカロリー過多になってしまうので、注意してください。