Skinny fat ＝痩せ太りが危険な理由！！

こんにちは！！　越谷の加圧トレーニング studio salute トレーナーの米田です。

本日のブログは「Skinny fat (痩せ太り)が危険な理由」です！！

前回のブログで少しだけSkinny fat について触れましたが、今回のブログではもっと深くSkinny fatについて掘り下げていこうと思います。

Skinny fat =痩せ太りは、日本人がなりやすい体型と言えます。それはなぜかというと理由は2つあります。

1、筋力トレーニングより有酸素運動(ジョギング/ランニング等)を好む傾向にある

2、普段の食事から十分なタンパク質が摂取出来ていない

上記の二点が日本人がSkinny fatになりやすい原因となります。

Skinny fat になるとサルコペア肥満になりやすい。

サルコペニア肥満＝加齢により筋肉が減り脂肪が増えること

サルコペニア肥満は筋肉が減少し、脂肪が増加するため、全体として体重や体型が変わらない場合があるため、気づきにくい状態にありますそのため、発見が遅れがちで、生活習慣病などが進行しやすくなります。(下図参照)

ではどうすればSkinny fatにならずにメリハリのある身体に出来るのか？？

①筋力トレーニングを行う

②タンパク質を体重×1ｇ以上摂取する

この二点を行って頂くだけで、筋肉を減らさずに、体脂肪を減らしていく事が出来ます！！

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