代謝を下げる3つのNG食習慣

加圧トレーニング studio salute

048-963-3114

〒343-0856 埼玉県越谷市谷中町1-1-4

受付時間:月~土:9:30~21:00 日:9:30~17:00

ブログ

代謝を下げる3つのNG食習慣

ダイエットについてのブログALL

2021/08/03 代謝を下げる3つのNG食習慣

 

YouTube配信中!

ダイエット情報・体の痛み・トレーニング

についてなどを、

動画でお届けしています!

動画をチェックしていただいたら

チャンネル登録👍ボタン

よろしくお願いいたします!

 

こちらからご覧になれます

https://www.youtube.com/channel/

UCv8_ydUGC1O__Vh4V5nx2_w

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

皆様、おつかれさまです!

 

越谷のパーソナルジム

加圧トレーニングstudio salute

パーソナルトレーナーの松橋です!

 

普段の生活において、知らず知らずのうちに

代謝を下げてしまっていることがあります。

 

代謝を上げることを意識したことはあっても、

代謝を下げてしまう原因や対策を

意識したことはありますか?

 

今回は、代謝を下げてしまう原因と

対策を理解し、ぜひ自分の体も

コンディショニにつなげていきましょう!

 

 

 

 

このブログのポイント

・代謝は食生活でも改善できる

・基礎代謝量の約80%は内臓機能がしめる

 

 

3つのNG食習慣

①基礎代謝量を下げている習慣

②糖分・脂質に偏った食事

③水分不足はNG

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

①基礎代謝を下げている習慣

 

改善には、

 

■筋肉量を減らさない

運動はもちろん、タンパク質を摂る。

(肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など)

 

■内臓に負担な食事を控える

基礎代謝の約20%は筋肉だが、

残りは内臓がしめています。

アルコールや甘いものなどが多くなりすぎると、

特に割合が高い肝臓に負担がかかりやすく、

基礎代謝が下がりやすくなります。

 

■頭を使うこと

基礎代謝の割合の高い脳を使う。

働かせないとエネルギーが活性化しません。

 

 

 

 

 

②糖分・脂質に偏った食事

 

食事誘発性熱産生の観点で代謝を考えた際、

エネルギー消費量が多いのはタンパク質。

 

糖と脂質を消費するためのエネルギーは、

タンパク食を消費する際の5分の1しか使用されず

タンパク質不足は代謝を下げてしまう要因となります。

 

■各栄養素のエネルギー消費量

炭水化物(糖質):5%前後

脂質:3%

タンパク質:25~30%

 

※食事誘発性熱産生とは食べた栄養を

 消化吸収する際に発生するエネルギー

 

 

 

 

 

③水分不足はNG

 

水分をとることにより

細胞に栄養が行き届きやすくなり、

細胞が活発に動けるようになります。

 

■ポイント

一気に飲まずに1日を通して適度な水分補給が必要

 

・水の必要摂取量目安

普段あまり運動しない人=2.3~2.5ℓ/日

 

普段、週2~3回運動する人=3.3~3.5/日

 

※欧米のデータのため、日本人とは

体格差などがあることを考慮して参考にする

 

 

 

 

 

 

以上になります!

ぜひご参考に!

 

 

 

パーソナルトレーナー松橋

 

 

 

 

越谷パーソナルジム

加圧トレーニング studio salute

電話番号 048-963-3114

住所 〒343-0856 埼玉県越谷市谷中町1-1-4

越谷駅から徒歩約10分

新越谷駅から徒歩約15分
営業時間 月~土:9:30~21:00 日:9:30~17:00
定休日 不定休

TOP