たんぱく質の吸収率アップ！大切なのは「ビタミン類」

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こんにちは！

越谷のパーソナルジム

加圧トレーニングstudio　saluteの松橋です！

たんぱく質は、健康・美容にかかせない大切な栄養素です。

運動習慣のある方はタンパク質を摂るために

プロテインを飲んでいる方も多いかと思います。

今回は運動後のプロテインだけではなく、

日々の食事でもたんぱく質を効率よく

摂っていけるように、

たんぱく質と相性抜群の食材や食べ合わせ

についてお話していきます！

■たんぱく質の役割

主な特徴として、筋肉・骨・血液など

体を構成する主成分となるたんぱく質。

酵素やホルモンなどの体の機能を調整する成分になる、

エネルギー原になるなどの効果があり、

たくさんのアミノ酸で構成されています。

たんぱく質が不足すると、筋肉がつきにくい

体力や免疫力の低下、貧血、成長障害（成長期の子供の場合）

などになる可能性があります。

■食材別・動物性のたんぱく質と

　相性抜群の食べ合わせ

大切なのはビタミン類を一緒に摂ることです。

中でも、ビタミンB6はたんぱく質との代謝と

深くかかわっているため、たんぱく質を沢山摂るほど

ビタミンB6の必要量も増えます。

●食べ合わせ一覧

1.肉＋ニンニク

ニンニクはビタミンB6が多い野菜の1つです。

2.カブの葉

カブの葉は副菜として食べるといいでしょう。

3.魚介類＋アボカド

魚介類自体には、ビタミンB6が豊富に含まれていて

中でも、かつおは特に多く含んでいます。

魚介類＋アボカドでサラダにすれば油分を

加熱することなく摂取できるので

夜遅い時間の食事でも胃もたれしにくく、ヘルシーです！

4.卵＋緑黄色野菜

卵は必須アミノ酸がバランスよく含まれた

タンパク質食材です。

ビタミン類も含んでいますので「完全栄養食」

と言われることもあります。

以上なります！

是非、ご参考に！

パーソナルトレーナー　松橋

越谷のパーソナルジム