アイソメトリックストレーニングとは？？やり方＆効果をご紹介！！

こんにちは！！　越谷の加圧トレーニング　studio salute トレーナーの米田です。

今回のブログは「アイソメトリックストレーニング」についてご紹介していきます。

アイソメトリックストレーニングとは？？

アイソメトリックス（等尺性収縮運動）筋肉がその長さを変えずに力を発揮する収縮様式。「動作は起こらないけれども、筋肉は力を出している状態」

具体例を挙げると、動かない壁を押し続けたり、握力計を握ってるときに、アイソメトリック運動が起こっています。

アイソメトリックストレーニングのやり方

筋肉を動かさずに最大筋力を発揮し一定時間維持するトレーニング法です。

鍛える対象が収縮するように姿勢をとり、全力の60～80％程度の筋力で筋肉を収縮させ、その上体を数秒ほど維持する。

【アイソメトリックストレーニングの効果】

モーターユニットを活性化

モーターユニットとは筋肉を形成する単位で、同じ人間の同じ筋肉であってもモーターユニットが

反応する数が多ければ多いほど発揮できる筋力が多いとされています。

アイソメトリックストレーニングではこのモーターユニットをほぼ動員できると言われています。

筋力＆代謝のup

アイソメトリックトレーニング(アイソメトリックス)には様々な方法がありますが、どのスタイルも筋力アップを期待できます。

筋力がアップしますと、代謝が上がり血の巡りがよくなりますので、ダイエットを始めとする美容面での効果や、

冷え性改善などの健康面での効果も期待できます。

体の土台をじっくり鍛えていきますので、姿勢も良くなりますし、

姿勢が良くなれば肩や首のコリといった

日常生活で当たり前になっている不調を改善させることにも繋がります。

• ・血圧変動が大きくなるため、息を止めず普通に呼吸する
• ・関節の固定、鍛えている箇所を徹底してイメージする

次回のブログでは、アイソメトリックスの具体的なトレーニングをご紹介致します。

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