
加圧トレーニングとは?
加圧トレーニングの誕生と歴史
加圧トレーニングの発明者である佐藤義昭は、ボディビルにあこがれて中学生の頃からトレーニングを続けていました。当時は専門のジムもなかったので方法は自己流。試行錯誤を繰り返す毎日でした。
ある法事の席でのことです。お経を聞きながら長時間正座していたため、足がしびれてきました。しびれを和らげる為にマッサージをしてみたところ、その時のふくらはぎの張り具合が、トレーニングを行って「追い込んだ」時に非常に似ていたのです。
佐藤は、その時の自分の足はどんな状態なのかを検証していきました。「トレーニングをしている時も正座をしている時も、血行が悪くなっている。 ということは、血流を悪くすれば、人工的にハードなトレーニングをした状態を作り出せるのではないか」 このひらめきから、加圧トレーニングは誕生したのです。その後は、いかにして血流を制限するか、どの程度の圧力を加えるべきなのかなど、何度もトライ&エラーを繰り返しました。誰でも実践できるトレーニングにするには、方法を確立するのと同時に、安全性も確保しなくてはならなかったからです。
そうして、45年以上の歳月を費やした試行錯誤と研究の結果、現在の加圧トレーニングが生まれたのです。
KAATSU JAPANについて

米国カリフォルニア州ハンティントンビーチに本部を構える団体で、加圧トレーニングに関する指導資格者の養成、機器の販売、そしてこれらに付随する各種事業を展開しています。
発明者である佐藤義昭先生が代表取締役を務めており、KAATSU JAPAN認定施設は「発明者が認めた、正規の加圧トレーニングをお客様が安心して受けられる施設」といえます。
KAATSU JAPAN株式会社