ダイエット中、夜は炭水化物を抜くべき？食べるべき？

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こんにちは！

越谷・南越谷のパーソナルトレーニングジム

加圧トレーニングstudio salute

パーソナルトレーナーの松橋です。

今回のブログは、ダイエットにおいて

「夜は炭水化物を抜くべきか、食べるべきか」

についてお話していきます。

結論から言いますと、「食べるべき」です！

え、太るじゃん？

て思われた方も少なくないのではと思いますが、

その理由を解説していきます！

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【食べるべき理由】

炭水化物を食べるとまず「肝臓」に溜まります。

この「肝臓にあとどれくらい炭水化物が残っているか」で

◎脂肪を燃やす　or　増やす

◎筋肉を減らす　or　増やす（キープ）

を決めています。

極端に言うと「肝臓」に溜まっている

炭水化物が少なくなると

筋肉はめちゃくちゃ減ってしまいます！

肝臓に溜まっている炭水化物が30％以下になると

筋肉めちゃくちゃ減ります。

肝臓にMAX炭水化物が溜まっている状態から

0になるまでが約6～8時間と言われているので、

12時にランチ→夜は炭水化物抜き→次の日の朝7時に朝食

の場合なんと「19時間」も間が空いてしまいます。

肝臓はカラカラですね。

筋肉は著しく減り、代謝はあっとゆうまに下がります。

なので夜も炭水化物は食べたほうがいいです！

ただ、人間は太陽のリズムによって代謝を

調整している部分もあります。

昼は代謝↑

夜は代謝↓

になります。

夜9時以降（日の入りから3時間以降）は炭水化物を

約ごはん50ｇ（糖質17ｇ）にしてあげるといいです！

こぶし一個分くらいの量です！

炭水化物を抜いて、たとえばサラダだけの食事にすると、

たしかに初めは体重が減りますが

代謝がだんだんと落ちてきて気がついたら体重は変わらず、

むしろ増える現象になります。

このを経験した方も少なくはないのかなと思います。

【まとめ】

・炭水化物は三食食べるべき

・夜抜くと筋肉へる

・だだし夜9時以降は少し減らす（ごはん=こぶし一個分）

以上になります！

ぜひご参考にしてみてください！

越谷・南越谷のパーソナルトレーニングジム