スクワットと腰痛② ~スクワットの犯しやすいミス②「呼吸」~ 048-963-3114 〒343-0856 埼玉県越谷市谷中町1-1-4 受付時間:月~土:9:30~21:00 日:9:30~17:00
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加圧トレーニングstudio salute
パーソナルトレーナーの松橋です!
①に続き今回は②です。
スクワットの犯しやすいミス②
「呼吸」
について解説します!
①を観てないはこちら!
見てからの方がさらにわかりやすいです!
↓↓↓
https://studio-salute.com/blog/3522/
■スクワットの犯しやすいミス②
・ミスその② 「呼吸」
スクワットにおける呼吸の役割とは
腹圧を高め、維持することにあります。
スクワットでは股関節と膝関節を強く伸ばし、
重りと体重を上下させているため、
体幹部が不安定だと重りのコントロールが
容易ではありません。
その体幹を安定させているのが「腹圧」です。
一般的にスクワットのなどのしゃがむ込み動作では、
体幹は安定性、股関節・膝関節は可動性が必要になります。
↑↑
左側の人は腹圧が適切で、体幹が安定しているいい例です。
右側の人は腹圧が弱く足の力が上手く伝わっていない状態と
なっています。
右側の人のような状態で行うと、重りや自分の体重が、
腰にダイレクトにストレスがかかります。
■スクワットで腹圧をうまく使いこなすコツ
では、腹圧を使い方を見ていきましょう!
まず皆さん、
立った状態で胸まで水に浸かった状態だと
イメージしてください。
↓↓↓
STEP1(①・②)
水の中にもぐる時のように、
しっかり息を吸ってお腹を膨らませます。
そこから腹筋に力を入れて固めましょう。
STEP2(③)
そのまましゃがみ込みます。
水の中にいる状態をイメージなので息を止めたままです。
STEP3(③)
しゃがんだ状態から立ちあがる動作に移ります。
その時も息は止めたままです。
STEP4(④・⑤)
完全に立ち上がって、水から出てきたら
息を吐き、腹筋を緩めます。
このイメージで行うことで、
腹圧を高め、体幹部を安定した状態でスクワットができます!
しゃがんだ時に腹圧をが緩むことが無くなるので
腰に負担なくスクワットができるようになります。
この方法は、
スクワットを行うにあたって必須ですので、
必ず意識して行ってください!
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