膝の痛みの原因は?膝痛の種類ご紹介!

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膝の痛みの原因は?膝痛の種類ご紹介!

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2019/08/24 膝の痛みの原因は?膝痛の種類ご紹介!

こんにちは!! 越谷の加圧トレーニング 米田です。

 

本日のブログは、「膝の痛みの原因は?膝痛の種類ご紹介」です

 

膝は歩行したり、走ったり、スポーツなどをするうえで非常に大きな負荷がかかる関節で、ケガや痛みが出やすい

部位です。ジャンプやランニングはもちろん、周囲の筋肉の柔軟性が低下すると、障害が起きやすくなってきます。ケガの

予防や悪化防止のためにも、周囲の筋肉を含めて積極的に筋力トレーニングやストレッチする必要があります。

 

筋肉の柔軟性の低下が原因で起こる膝の障害をご紹介致します。

痛む部位によってある程度筋肉が決まってくるのでそれに応じたストレッチを選んでいきます。

注意して頂きたいのは膝の障害は筋肉だけでなく、靭帯や骨のケガもあるためまずは医師の診察を受ける事をオススメ致します。

 

膝の外側痛い→腸脛靭帯炎

(別名 ランナー膝とも呼ばれており、膝の外側が痛みます。股関節外側、大腿部後面・ハムストリングスと外側のストレッチが重要)

 

 

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膝の前部が痛い→膝蓋腱炎

(別名 ジャンパー膝とも言われており、膝の使い過ぎで起こりやすく、膝のお皿の下あたりが痛くなります。ジャンプ・着地を

繰り返す競技でとくによく見られます。)着地の衝撃を吸収する太ももの前のストレッチで予防&悪化防止に繋がります。)

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膝の内側が痛い→鵞足炎

(膝のお皿の下、やや内側に膝を曲げる筋肉の腱が集まっている「鵞足」という部位があり、このあたりに炎症を起こした状態です。

使い過ぎによって起こりやすいので、大腿後面・ハムストリングスと内側のストレッチを行い、柔軟性を回復しましょう。)

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次回は、部位別のストレッチを具体的にご紹介致します。

 

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